gicipi
1948年、北イタリアの街PADOVAで生まれたgicipi (ジチピ) 。
今では貴重な存在となった一貫工場。その自社工場で作られています。
年代物の機械が今でも現役で働いており、型紙、裁断、縫製、仕上げまでを一括で自社社内にて賄っている。
現在のイタリアでは珍しい、材料の調達からニッティング(編み地の生産)まで行ない
「1種類の糸から、いくつもの編み地、いくつものデザイン、さらにいくつもの加工が可能で、
無限の製品を生み出すことが出来るのは我々の最大の強み。」
創業以来こだわってきたものは、“天然素材”と“品質本位”
gicipiのスタンダード
・くせになる肌触り
“化学繊維は使わない。地球や人に優しく”は先代から受け継いだポリシー。
・安心のフィット感
糸の研究、試作を重ね出来上がった製品は、斜行(捻れ)や縮みを極力抑えています。
・納得のできる価格
単に安価なもの作りを目指すのではなく、自社工場での一貫性を維持し、
高級素材(シルク、カシミア混)等も用いながらリーズナブルな価格を実現。